2012年08月14日

JETTBLACK "Raining Rock"

こんちは。くろめがねです。ハードロックとヘビーメタル専門ブログの「音楽と生活」へようこそ。

さて、本日ご紹介するのはイギリスの新人メタルバンド、JETTBLACK。

メタルなんだが、かなりハードロックよりな感じ。かなり骨太なロックンロールが根っこにあるような感じだ。

ベースラインのうねり具合がオレ好み。

ギターはなかなかテクニカルでメタリックで今風ではあったりするので、このサウンドの骨太で本格的な印象を与えているのはきっとガッチリしたリズム隊なんだろうきっと。

そしてこのバンド、ボーカルの声が好きだ。少しハスキーで、ちょっとEUROPEのジョーイ・テンペーストや、CINDERELLAのトム・キーファーとか、或いは初期のボン・ジョビに似てるかな。時々、デビッド・カバーデールに似てるとこもある。曲によってはW.A.S.P.のブラッキー・ローレスを思わせたりもする。いったい、どんなボーカルやねん!?って感じだけど、なんか、そういうしゃがれた声なのよつまり。このボーカルには歌いまわしにちょっとブルース風味が感じられるんだ。声を絞り出すような感じというか。好きだなこのボーカル。

それと、曲の構成がシンプルなのもいいな。あんまり曲をこねくり回したりしていない。基本的にはリズム隊のグルーブと、リフと歌のメロディで勝負の楽曲だ。オレはメロスピとかも好きだけど、でもロックの基本はシンプルが一番だと思う。例えて言うなら、初期から中期にかけてのハードロック時代のゲイリー・ムーアの曲のような。ゲイリーの曲って、シンプルだったと思うのだ。レインボーとか、マイケル・シェンカーの曲と違って。

レインボーって、案外、ギターリフって曲の中心ではなくって、印象に残るメロディではあるんだけど、歌が始まるとリッチーほとんど弾いてなかったりして。ベースとドラムとキーボードがバッキングしてて、ギターは要所要所でちょろちょろオブリガート差し挟んでるイメージあって。で、シェンカーは逆にリフ命で、とにかくリフで構成してくるし、歌のバックでもとにかくリフが鳴ってるイメージがある。

ゲイリー・ムーアの場合、リフはリフであるんだが、シェンカーほどリフ命ではない。どちらかというとリフはリフでもリッチーに近くて、印象的なメロディーをテーマとして弾いてるような感じだ。そしてキーボードへの依存がない分、ロックンロール的なイメージがあるんだと思う。

で、話しは戻ってJETBLACKだが、彼らの曲にはどこか、RATTを思い出させるものもある。なんだか、いろんなバンドを連想させるのだな彼らは。とはいえそれはSTEEL PANTHERほど露骨ではない。いろんな要素をもっているのだと好意的に受けとめよう。

なにしろ、JETTBLACKというバンドは本格派な雰囲気をまとっているんだ。このバンドの骨太な感じはいかしている!
 
 
ラベル:JETTBLACK Raining Rock
posted by くろめがね at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月04日

胸をかきむしるようなエモーショナルな曲といえば

いらっしゃいませ。ヘビーメタル&ハードロック専門ブログ、くろめがねの「音楽と生活」へようこそ。

さて、胸をかきむしるようなエモーショナルな曲。慟哭の歌といえば。私にとっては、ブルース風味な曲がそれ。泣きがはいるようなエモーショナルな歌。

まず一曲目は、もとモーターヘッドのギタリスト、ファスト・エディ・クラークのバンド、FASTWAYのセカンドアルバム"All Fired Up"収録の曲。"Hurtin' Me"。まさに涙ちょちょぎれるような曲だ。リフやリズムは極めて単純な、シンプルな曲だが、この曲の魅了はデイヴ・キングの歌だ。どっしりとしたリズムで典型的なブルースの展開の中で、なんていうか、気持ちの入ったデイヴの歌は胸に染みてくる。オレは好きなんだ。こういう曲。この上なくシンプルで、それゆえに生な人間というか、ミュージシャンシップというか、気迫というか、魂がさらされるような気がする。

続いては、曲調としては似たような感じなんだが、CINDERELLAのこれまたセカンドアルバム"Long Cold Winter"のタイトル曲。これが泣きはいるんだまた。これもブルースだし、シンプル。アルバムの他の曲とは異なる雰囲気だ。しかし胸を揺さぶるという意味では、突出している。これもまた、歌が肝なんだろうな。実に泣ける。

そしてもうひとつ。前にも書いたが、BLUE MURDERのデビューアルバム"Blue Murder"収録の"Out Of Love"。この曲はとにかくもう、理屈じゃなくて胸に迫ってくる曲だ。エモーショナルに締め付けられるようだ。これは、歌の上手さというよりは、メロディの運びなのかな。よくわかんない。泣きが強烈過ぎて分析できない。とにかく泣きまくりの曲だ。
posted by くろめがね at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月17日

BLUE MURDER "Blue Murder"

本当のエモーションを聴きたいなら”Bule Murder"を聴け。

エモーションが詰まっている。

ジョン・サイクスの作曲能力が思いっきり発揮されている。

このアルバムにはエモーションがある。魂を鷲づかみにするような。

ボーカルが素晴しいと思う。実にだ。

そしてこのアルバムの6曲目、"Out Of Love"に泣け。

名曲だ。

この曲はこのアルバムを代表する。いや、ジョン・サイクスのキャリアを代表する名曲だ。

この曲を、心の底から歌いきれるなら死んでもいいと思えるほどに狂おしい曲だ。この曲を愛することができる自分の事を誇りに思う。

エモーションの何たるかを教えてくれる曲。

この曲を、オリジナルを越えるくらいのリアリティで歌ってみたいものだ。エモーショナルなのだ。

アルバムの出来もよい。

だが、"Out Of Love"という曲の胸をかきむしる度はハンパではない。

一時期のジョン・サイクスは、確かにミューズに愛されていたのだろう。神に近い存在だったのに違いない。

ブルーマーダーは真によい作品である。

音楽の神はいるのだと確信させるような音である。
 
 
サイクスの後の作品には、これ程の神懸かりはついにない。
 
 


ラベル:Blue Murder Jhon Sykes
posted by くろめがね at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月08日

DYNAZTY "Sultans Of Sin"

スウェーデンの新人バンドの2枚目。

活きのいいバンドの新作です。勢いのあるLAメタル風ハードロック。前回の記事で書いたKISSIN' DYNAMITEにも近いサウンドだな。ボーカルの声がそれぞれのバンドの印象をつくってるとは思うけど、サウンドスタイルはとても近い。

メロディにも割りと哀愁あって、耳をひく。

デビューアルバムの前作、"Knock You Down"も以前紹介しましたが、今作もまた期待を裏切らないいいデキ。長年書き溜めた曲の中からベストな曲を集めてデビューアルバムをつくった後の2作目は短期間でつくらなきゃいけないんで、しょぼい作品になりがちというジンクスもなんのその、これはバンドの勢いを持続したいい作品です。

ドライブ感があって、なおかつ曲が類型化してなくてよく頑張ってる。緩急もあるし。

このバンドはベースがいい感じだな。ギターもセンスいいし。

ルックスもいいし、こういう若手に期待したい。

そういえばこのバンド、前作はかなりネットで広告出しててかなりプッシュしてる感があったんだけど、売れたのかな?どうなんだろう?今の日本で、メタルの音楽で広告と売上げって関係してるのかなあ?メタル界にはルックスでプッシュできるバンドが少ないから、その線で若い子向けに露出させてみましたって感じなのかな?

ま、見た目も大事だから。それが全てじゃないにしてもね。
ラベル:DYNAZTY
posted by くろめがね at 03:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

KISSIN' DYNAMITE "Money, Sex & Power

こんばんわ。ヘビーメタル&ハードロック専門ブログ「音楽と生活」のくろめがねです。

本日ご紹介するのは、Kissin' Dynamiteの”Money, Sex & Power”というアルバム。

いかしたロックンロールバンドです。これが3枚目のドイツの若手。

80年代LAメタル風の音を聴かせてくれます。SKID ROWを連想させる音。ボーカルの声質はちょっとGuns’ N’ Rosesのアクセル・ローズに似てるかも。結構、特徴のある声。ボーカルメロディは低音も使っててレンジは広い。

キャッチーでノリのいいロックンロール系メタル。ちょっとAC/DC入ってるかも。ほんとに80年代風なサウンドだな。WIGWAMなんかも
思わせる感じ。でも古臭い感じはしない。ギター、ベース、ドラムが一体となった、HOTなバンドサウンド聴かせてくれます。たぶん、ライブの場数も踏んだ、こなれたバンドなんだろうな。曲もフックがあってイケてます。

そういえば、POODLESなんかにも近い感じあるかも。ボーカルの低い声が似てるのかな。曲がキャッチーなのは何より大事だ。
posted by くろめがね at 03:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月18日

Black Stone Cherry "Between the Devil and the Deep Blue Sea"

こんにちは。ヘビーメタルとハードロック専門ブログ「音楽と生活」へようこそ。

Black Stone Cherryというバンド。大好きです。すごくいい。ボーカルの声がとても太くて個性的。存在感がある。情感もたっぷり。カッコいい。

曲はヘビーメタルというよりは、ロックンロールよりのハードロックな感じ。なんだけどかなり重い。ヘビーです。でも歌にはメロディがあって、決して単調ではない。ヘビーなギターリフにもグルーブがありあり。

いいバンドだよなぁ〜。

"Between The Devil & The Deep Blue Sea" というこのアルバムは Black Stone Cherry の3枚目なんだけど、過去の2枚もよいです。お気に入りです。なんていうか、とにかく音が太いんだよね。ごつごつしたROCKって感じ。ワイルドというか。

とても個性的なサウンド。
 
posted by くろめがね at 11:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月20日

THE ANSWER "412 Days Of Rock'n'Roll"

こんばんわ。ハードロックとヘビーメタル専門ブログ、くろめがねの「音楽と生活」へようこそ。

オールド・ロックンロールバンドのTHE ANSWER。これまでデビューから2枚のアルバムは買って聴いてるんだけど、なんかいまいちだったのよ。

でもこれ。この"412 Days Of Rock'n'Roll" というアルバム。いいぜ。いいよいいよ。グッとくるよ。ライブは全然いいよ。

すごくいい。ライブバンドなんだなこいつら。スタジオアルバムとは全然違う。ライブのノリノリ感がビシバシ伝わってくる。なんでこんなに違うんだろうって思うよホント。

シンプルなロックンロールはハートにくる。揺さぶられるよホントに。このビートがオレを酔わせるんだ。夢中にさせるんだ。オレのハートをわしづかみにするんだよな。こういうロックンロールを聴きたいんだオレは。

スタジオ録音なんて、音をいくらでもいじれるのに、ライブの方が全然いいなんて、なんて不器用なんだろうこいつら。でもいいぜ。ライブバンドってカッコいいぜ。ロックンロールっぽくっていいぜ。ライブのが勢いあっていいぜ。

こいつら、ちょっとツェッペリンっぽいところもあって。それもいい。初期のツェッペリンだな。

いかしたロックンロールは最高だ!
 
 
posted by くろめがね at 01:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月05日

THE TREATMENT "This Might Hurt"

こんばんわ。ヘビーメタル アンド ハードロック専門ブログ、くろめがねの「音楽と生活」へようこそ。

本日のご紹介は、イギリスの新人、THE TREATMENT。

これが実にいい! オレのツボにドンピシャ! ハードドライビンなロケンローだ。ザクザクするギターとちょっとしゃがれたボーカル。実に気持ちいい。メタルというよりロックンロールだな。すごく勢いがあってのれる音楽だ。

なんていうか、70年代ハードロックの香りがある。音楽としての雰囲気としては、BLACK STONE CHERRY に似てるかな。或いは、”Shake Your Money Maker”の頃のBLACK CROWS とか。ROADSTARとか。

この音はメタルじゃないんだな。ハード・アンド・ヘヴィなロックンロール。う〜ん。オレ好みだ。BAD COMPANY をヘヴィにした感じというか。HUMBLE PIE を現代的にしてみたみたいというか。好きだなぁこういうの。このノリは問答無用でもっていかれる感じだな。

基本的にはロックンロールをベースにしているはずのLAメタルとも感触が違う。このノリ、このグルーヴはやっぱりハードロックというべきものだ。ギターのリフがメタルとは違う。ベースのランニングもメタルじゃない。

こいつらスゲェぜ。古臭いロックンロールを見事に現代に甦らせてる。こういうの聴くとオレは血が湧き肉が踊る。スリリングな音だと思う。こういうの好き。クラシックの要素の入ったメタルも確かに好きだけど、こういうロケンローには抗えないような魅力というか魔力がある。

ロックンロールは身体が反応する音楽だ。本能が反応するんだ。なんか、根源に触れるリズムというものがあるんだと思う。音楽というものはどこか底の方に触れるものがある。根底を揺さぶるものがあるんだ。

だがらオレは叫ぶ。

Long live Rock'n'Roll!
 
 
posted by くろめがね at 20:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月31日

EUROPE "Seven Doors Hotel"

どーもどーも。くろめがねです。ヘビメタ専門ブログを書いています。

さるブログをきっかけに、ヨーロッパの「セブン・ドアーズ・ホテル」のライブ映像をYouTubeでいろいろ観ちゃいました。懐かしいですね。1984年くらいですかね。

日本人のカバーや、ご本家のライブ映像とかいろいろ観たんですけど、ご本家の1984年とか2008年とか観た中では2004年のこの映像が一番いいですね。音がクリアなのもポイントではありますが、バンドのパフォーマンスとしてもこれがボーカルもギターもドラムも、ノリがあって一番です。若い頃よりもむしろいい感じがします。デビューから20年もたってるわけですけども。

http://www.youtube.com/watch?v=krCar_-5mbk&NR=1



posted by くろめがね at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DYNAZTY "Knock You Down"

おはようございます。ヘビーメタル・アンド・ハードロック専門ブログ「くろめがねの音楽と生活」へようこそ。

さて、スウェーデン出身の4人組、DYNAZTYというバンドの"Knock You Down"というアルバム。これいいですねえ。LA METAL風なハードロック。音楽に勢いがあります。雰囲気としては、SKID ROWのファーストアルバムに近いかな。ダイナミックでエネルギッシュなハード・ロックンロール。

歌がメロディアスですよ。曲のバラエティもいい感じにあると思うな。ギターの刻みもなんか勢いあって、スリリングなドライブ感を生み出している。ギターソロもなんか、いい感じに聴かせるものがある。センスがあるんだと思う。耳を引くキャッチーさがあるなぁ。結構、テクニカルなフレーズを挟みこんでるんだけど、テクニックに走ってる訳じゃなくて、ちゃんと聴かせるメロディを奏でている。

ベースもまた、ギターとは違うラインを弾いていてロックンロールのボトムラインを引っぱっている。シンプルだけど。やっぱりセンスなんだろうな。別にどうってことないベースラインだけど、カッコいいっていうのは、センスとしかいいようがないよね。


この勢いのあるドライブ感ってゆうやつは、やっぱりバンドが持ってるタイミング感ていうか、一体感のしろものなんだろうな。リズムのタイミングがシュアーでタイトなんだと思います。このバンドのまとまり感、一体感ていうやつは、ケミストリーというしかないだろう。それぞれのパートがピッタリはまってひとつになって突き進む。そんな感じ。

ボーカルも声に特徴あって、なんていうか、金切り声っていうか、澄んだ声ではなくて、荒っぽい声というか、例えばエアロスミスのスティーヴン・タイラーとかモトリークルーのヴィンス・ニールのように、決して美声ではないけど、ちょっと引っかかりのある特徴のある声質。高音もでるし、バンドの音楽にマッチしているな。

アレンジに関しては、勢いだけで突っ走るんじゃあなくって、展開のバラエティをだすように考えてつくってると思う。

これはいいバンドですよ。お勧めです。
 
 

posted by くろめがね at 06:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月28日

最近買ったアルバム

こんばんは。ハードロックとヘビーメタルの専門ブログ、「音楽と生活」へようこそ。

久々の投稿です。最近買ったアルバムの記録。

SIXX:A.M. : This Is Gonna Hurt
FIREFLIGHT : For Those Who Wait
PRIVATE LINE : Dead Decade
OTEP : Atavist
KISSIN' DYNAMITE : Addicted To Metal
KORPIKLAANI : Ukon Wacka
SYMFONIA : Paradisum
THE UNION : Union
HALESTORM : Halestorm
DUFF McKAGAN'S LOADED : The Taking
KIX : 5CD Original Album Series Box Set (1.Kix, 2. Cool Kids, 3.Midnite Dynamite, 4.Blow My Fuse, 5.Hot Wire)
MICHAEL MONROE : Sensory Overdrive
BLACK CROWES : Before The Frost      
posted by くろめがね at 19:20| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月20日

ディープパープルの音楽って

第1期のパープルはロックンロールだった。

激しいダンスミュージックとしてのロックンロール。
そこから始まって、第2期にはいると、リッチーのギターのテンションが猛烈にあがる。狂気のギターは最早、踊れない。踊るための音楽ではない。テンションを追求していったのが第2期以降のパープル。

ただ、パープルには不思議なほどブルースの影響は感じられない。ロックンロールの要素はあってもブルースはない。気がする。そこがツェッペリンとの違いだ。

その代わりに、ディープパープルはジャズのテクニックと、クラシックの構成とメロディを導入した。それらを要素としてハイテンションを追求した。ギターもオルガンもドラムも。やっぱり、第2期ディープパープルのライブでのテンションの高さは尋常ではない。緊張感がみなぎっている。息もつかせぬというような緊迫感がある。

そして第3期になると、ファンクだ。そしてソウルだ。あくまでも要素としてそうした要素がはいってくる。少しはブルースもあるような気もするけど、でもオレはあんまりブルージーだとは感じないな。第3期パープルにファンクとソウルを持ち込んだのはグレンヒューズなので、ブルースを持ち込んだのはデヴィッドカヴァーデールの歌いまわしなんだろう。曲がブルースっぽくなった訳ではないんだろうなきっと。
 
  
posted by くろめがね at 07:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月17日

Blackmore's Night "Autumn Sky"

こんばんわ。ハードロック&ヘビーメタル専門ブログ、「音楽と生活」へようこそ。ライターのくろめがねです。

さて、ブラックモア師匠の新譜、「Autumn Sky」について。

なんかこれは。いつもどおりではあるのですが。

ちょっと平凡な感じだな。なんか、ぐっとくるような曲がない。

メロディが弱いというわけではない。メロディは豊かですよ。いつもどおり。

だけどなんだかちょっと、パンチに欠けるんだな。さすがにマンネリ化してきたというか。

スタジオアルバムとしては7枚目でもあるし。速い曲はないこともあって、テンポも限られているし。なんだか過去のアルバムと同じような曲が並んでいるような印象は拭えません。

前作の"Secret Voyage"の方が、レインボーのカバーの"Rainbow Eyes"やエルビス・プレスリーのカバーでアップテンポな"Can't Help Falling In Love"などの鍵となる曲があって楽しめるアルバムだったと思う。

もちろん、リッチーのアルバムを嫌いになれるはずもないのだけれど。

それでも残念ながらこの作品はいまひとつと言わざるを得ません。アコースティックではバラエティをだすのに限界があるのでしょうか。

そんなことはないと思いたい。少しクラシックに寄ってみるとか、ブルーズに寄ってみるとかの工夫が必要なんじゃないかな。なんてことを思ってしまいました。

9曲目の、"Night At Eggersberg"のようなアコースティックギターのインストがいい。変化になると思う。

とにかく、バラエティをつくることが今のブラックモアズ ナイトの課題なんだと感じましたね。
 
 

posted by くろめがね at 19:57| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月19日

BULLET FOR MY VALENTINE "Fever"

どうも。ご無沙汰しております。ヘビーメタル&ハードロック専門ブログ「音楽と生活」のくろめがねです。

もう9月も後半戦だというのに熱い日が続きます。なかなか涼しくなりませんねえ。

という訳で”Fever”の話題です。

イギリスの新星。期待の星。BULLET FOR MY VALENTINEの新譜です。といってもでたのは4月ですけど。

いいですよコレ。ヘビーでラウドだけど、メロディがあって。聴いてて気持ちいい。バックの演奏は激しいんだけど、歌がメロディアスなんだ。

"The Last Fight"という曲のアコースティック・バージョンが日本盤のボーナストラックとしてはいっている。アコースティックとはいうけれど、ギターは入っていなくて、ピアノと歌だけ。激音なオリジナルバージョンとは全く異なる静かなアレンジなんだけど、すごくいいんだこれが。
ボーカルも力を入れずに歌っていて、バラードっていやバラードなんだけど、いい。

これは曲としてのメロディがいいからだと思う。曲がいいというのは本当に大切なことだと思う。ここのボーカルの声は決してバラードに向いた声ではないと思うけれど、このアコースティック・バージョンが気持ちよく聴けるのは曲がいいから。それプラス、ピアノの演奏も素晴しいけれどもね。とてもすてきなアレンジだと思います。

音楽の基本がしっかりしたバンドなんだと思うよ。このBULLET FOR MY VALENTINE。

激しいけれど、キャッチー。これ大事。DEEP PURPLE も、LED ZEPPELIN も、JUDAS PRIEST もみんなそうだもん。メロディがキャッチーなんだよね。"Highway Star" しかり、"Burn" しかり、"Whole Lotta Love" しかり、"Hellion〜Electric Eye"
 しかり。

そんな訳で、BULLET FOR MY VALENTINE の新譜"Fever" はいいアルバムですよん!
 
御用とお急ぎでない方は是非!
 
 

posted by くろめがね at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

CRAZY LIXX "New Religion"

こんにちは。毎度毎度のくろめがねです。ヘビーメタル専門ブログへようこそ。

本日のお題は、CRAZY LIXX。スウェーデンのバンドだそうですが、見事なまでに80年代のLAメタルを再現している。この音楽の雰囲気は、まごうことなき80年代サウンドです。

ある意味懐かしい。ひとつの型にはまったサウンドといえるかもしれない。その意味では、HINDER、STEADLUR、COWBOY PROSTITUTE、TAKING DAWN、WIG WAM、STEEL PANTHER、らといった80年代回帰バンドと共通するものを感じます。

こいつらのサウンドを聴いていると、若干、なんだか甘酸っぱい気持ちになったりもする。それは過ぎ去った過去への懐かしさかもしれません。

しかし音楽というものはいつだって現在進行形であるもの。音のフォーマットは懐かしのあの音であるけれども、決して古臭いとは感じない。それはやっぱり、この音をプレイする彼らのパッションがそうさせるのだと思う。やりたいことをやっているものだけが発するエナジー。つまりは彼らはこういう音が好きなんだろうという。

そしてオレもまた、こういう音が好きなんだからという。それだからこそ、オレはこの音に反応するのだろう。

ある意味では、散々やりつくされた音のフォーマットだ。LAメタルの当時に。当時、たくさんのバンドがあった。たくさんありすぎて、似たような音がある時期に氾濫していたという事実はあったのだと思う。それが人々に飽きられたりもしたのだろう。でもオレは飽きたりはしなかったけどね。

似たような音ではあっても、決して同じ音はない。そこにはプレイする人間のパッションが表れるからね。同じような音使いであっても個性はでる。ホワイトライオンというバンドがあった。オートグラフというバンドがあった。サイゴンキックというバンドがあった。TYKETTOというバンドがあった。ライオンというバンドもあった。それぞれに個性的な音があったと思う。しかし、彼らは似たような音楽としてひとくくりにされ、時代に飽きられてしまった。曲に魅力がなかったのかもしれないとは思う。それでも、オレはあの音を愛していた。

それはさておき、Crazy Lixxというこのバンドの話だ。そう、音のフォーマットは、あの時代のあの音だ。でもここには耳を引きつけるメロディがある。音楽に傾けるパッションがある。音に刻み込まれた個性がある。なんとなくSKID ROWを思わせるような音ではある。曲によっては、WARRANT(?)を思わせるようなリフもでてくる。それは恐らく彼らのルーツなのだろう。

しかしそれでもなお、彼らの音には説得力があるのだ。耳を楽しませる音が存在しているのだ。オレはこのバンドの音が好きだ。そして彼らもこの音が好きなのだろう。好きじゃなかったら、今時、こんな音楽やってないだろうと思うよ。でもそれだけじゃなく、質の高い音楽をやっていると思う。そこはやっぱり、好きなだけじゃ人を楽しませることはできないよね。演奏技術しかり、作曲能力しかり。少なくても、オレを楽しませることはできてる彼らは。

オレはこういうタイプの音が好きなんだもん。曲と、そして演奏。音楽に、ほかに何がある?


 

ラベル:Crazy Lixx
posted by くろめがね at 03:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月16日

奇跡の映像 Michael Schenker Group Hardrock Legends Vol.2

毎度、ご無沙汰しております。ハードロック&ヘビーメタル専門ブログ、「音楽と生活」のくろめがねでございます。なんか久しぶりの更新です。

久しぶりですが、本日は大ネタですぜ。特ダネ大スクープですぜぃべぇべぇ!

なにしろ、Michael Schenker Group のスペシャルライブ映像を発見しました。

1981年、ドイツ ハンブルクでのライブDVDだ。しかも驚くほど状態のいい映像ですよこれは。ほとんど奇跡に近い。ゲイリー・バーデンが音を外さずに歌ってる。ベースはクリス・グレン。サイドギター&キーボードはポール・レイモンド。そしてドラムはなんとコージー・パウエル!!!

それが映像で残ってるんだー!

MSGのベストメンバーでのライブのこんな映像が残っていたとわ!なんで今までこんなすばらすぃ映像が商品化されていなかったんだ。とても素晴しいライブ映像なのに。オレが今までに映像で見た中ではベストだぞこのマイケル・シェンカー!これはすばらしすぎる。

MSGとしてのセカンドアルバムを出す前で、ライブはほとんどファーストアルバムの曲で、UFOからは、"Natural Thing", "Rock Bottom", "Doctor Doctor", "Lights Out" の4曲をプレイ。音質は若干ながら少しばかりクリアさに欠けるような気もするけど、でも悪いっていうほどではない。もうちょっとクリアだったらもっとよかったのにっていうくらい。わるかないよ。わるかない。

なんてったって、コージー・パウエルがマイケル・シェンカーとライブしてる映像だぜ。これで興奮しなけりゃヘビメタファンの看板下ろした方がいいゼ。まったく、ほんとうに、今まで、どこにどうして隠してたんだこんなよだれがこぼれ落ちるような映像作品。

やっぱりどうころんでも間違いなく、オレ達の遺伝子に刻み込まれているマイケル・シェンカーの音とは、このメンバーによるこの音だ。

80年代メタルのファンだったらこのDVDを探せ。血眼で探せ。そして買え。迷う必要はない。あの頃の血がまだおまえの中に流れているのなら、この音と映像は間違いなく今のおまえを生き返らせるに違いない。今のおまえがどんな状態であろうとも、この音。この映像はきっと、間違いなくおまえをあの頃の熱い血が流れていた頃に連れ戻すに違いない。ここには間違いなくあの時代の鼓動が刻み込まれている。

これは素晴しい発見だ。超古代の遺跡の発見にも匹敵する。これはお宝だぜ。いまさら、こんな時になってこんな熱い熱すぎるライブに出会うとは思ってもみなかった。人生ってやつもまんざら捨てたもんじゃない。オレの中の血が一気に若返っちまったぜ。身体中の細胞が入れ替わっちまったぜ。30年前と何も変わっていない自分と再び出会っちまった気分だ。

これは本当に素晴しい映像作品だ。ベスト・オブ・マイケル・シェンカーだ。

最後に、このDVDのクレジットを書いておく。探して、見つけて、速攻で買えよ!ぜってー損はしないから!

Markthalle Hamburg, Germany January 24th 1981
mig Rockpalast Michael Schenker Group Hardrock Legends Vol.2
MIG 90227 DVD



こいつはサイコーだぜ





posted by くろめがね at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月19日

Thank You

おはやうごじゃいます。ヘビーメタルアーんどハードロック専門ブログの「音楽と生活」です。

なんか、昨日からね、頭の中でリフレインしてるフレーズがありまして。

レッドツェッペリンの "Thank You" という曲です。Zepの曲の中でも結構、好きなランキング高めな曲ですね。オレ的に。あんまりツェッペリンっぽくない曲のような気もするけどね。アルバム"Led Zeppelin U"に収録されてる曲です。


If the sun refuse to shine

I would still be loving you

When mountains crumble to the sea

There will still be you and me


ラベル:Led Zeppelin
posted by くろめがね at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

とりあえず購入リストその2

どうもどうも。くろめがねです。

記録としての購入リストその2。昨日、入手したばっかの分。
なので、まだあんまり聴いてない。

AC/DC : Iron Man2 (Soundtrack)
SWEET APPLE : Love & Desperation
SAVING ABEL : Miss America
STATE OF ROCK : A Point Of Destiny
ALCATRAZZ : Live '83
VAN HALEN : Van Halen
VAN HALEN : Van Halen II
KILLSWITCH ENGAGE : Set This World Ablaze (Live DVD)
STEVIE NICKS : Live In Chicago


感想については、またいずれ・・・  
posted by くろめがね at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

とりあえず購入リスト

こんにちは。ハードロックとヘビーメタルの専門ブログ「音楽と生活」のライター、くろめがねです。しくよろ。


速いもので6月にはいってもう中旬ですね。まだそれほどには暑くなくて清々しい妖気のこのごろ。みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は、といえば、近頃ちょっと忙しくてブログ交信が滞っておりまして。

とりあえずは備忘録も兼ねて最近購入したCDのリストを。ちなみに順不同です。

LOST PROPHETS : Betrayed
AURAS : New Generation
JEFF SCOTT SOTO : One Night In Madrid
BULLET FOR MY VALENTINE : Fever
CRAZY LIXX : New Religion
BIG ELF : Cheat The Gallows
AVANTASIA : Angel Of Babylon
AVANTASIA : Wicked Symphony
COHEED & CAMBRIA : Year Of The Black Rainbow
TAKING DAWN : Time To Burn
H.E.A.T : Freedom Rock


リストだけのっけるのもアレなんで軽く感想書いとくと、CRAZY LIXXとH.E.A.Tの新譜は前作同様いいでき。楽しめる。なんか、オールド・フォーマットといった感じで80年代後半のメタルっぽい雰囲気。割と軽くて明るめの。

AVANTASIAは、相変わらずで素晴しい。メタルオペラという呼び方をしているが、メタルらしさを最大限に活かしつつ大仰でドラマティックな音世界をつくりあげている。トビアス・サメットは作曲家、アレンジャー、コンポーザーとしても素晴しいな。

TAKING DAWNは、既にこのブログで書いたけれど、予想外の収穫。掘り出し物だった。CRAZY LIXXやH.E.A.T 同様の昔のメタルっぽい音なんだけど、その音にチカラがある。熱がある。感じるものがある。

AURASはなんだか昔のJOURNEYそのまんまな感じなんだよなぁ。あまりにもそのまんまな感じなんで気持ちがタイプスリップするっていうか、軽くめまいを感じるほど。

BULLET FOR MY VALENTINEについては、もうちょっと聴いてからコメントすることにする。1回、聴いただけではあまり印象に残らなかったな。サビのフレーズは耳に残るのもあったんだけど。期待も大きいだけにもうちょっと聴いてから。

とりあえずのところはこんなもんで。いずれまた改めて書くアルバムもあるでしょう。

それでは、また

 

posted by くろめがね at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

TOBIAS SAMMET'S AVANTASIA

おはようございます。まいど、ハードロック&ヘビーメタル専門ブログ「音楽と生活」です。

ドイツはEDGUYというメタルバンド。いいバンドです。そこのボーカルのTobias SammetのプロジェクトがAvantasia。メタルオペラの作品です。今はもう5作でている。

トビアスが歌うほかに、ヨルン・ランデ、マイケル・キスク、ボブ・カトレイ、クラウス・マイネ、ティム”リッパー”オーウェンズなど、いろんなシンガーをゲストに招いて歌っている。

オペラというからには連続したストーリーがあるらしいんだけど、よくわからん。気にしたこともない。単純に音楽として聴いています。音楽として、このシリーズはいい!とても気持ちよく聴けるメタルです。なんだか知らんがとにかく王道!って雰囲気がする。曲のつくりが大仰なんだよな。フォーマットとしてはロックンロールではなくて、明らかにクラシックをお手本としているんだと思う。(クラシックよう知らんけど)

多分、その辺の理由なんだと思うが、格調高きヨーロピアン・メタルなのだ。曲がいい。ゲストボーカルもバラエティを生み出しているし、しかもうまい!そりゃそうだ。うまい人を選んで連れて来て歌わせてるわけだから。

ヘビーメタルの作品としてのクオリティはとても高い。5枚どれも。ハズレはない。あ、しいて言えば3枚目はちょっとばかり大仰さが足りない気もするけど。でもホント、いい作品だよ。メロディもちゃんとキャッチーだし。隙がない完璧な作品じゃないだろか。まああとは好き嫌いの問題だ。どんなにクオリティ高くても、「これ、好きぢゃない」とゆわれればそれまでだからな。

でもとにかくこの作品は、メタルものとしての誇りを感じることができる高揚感に溢れるアルバムだ。

黙って聴け!



posted by くろめがね at 05:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。