2012年08月14日

JETTBLACK "Raining Rock"

こんちは。くろめがねです。ハードロックとヘビーメタル専門ブログの「音楽と生活」へようこそ。

さて、本日ご紹介するのはイギリスの新人メタルバンド、JETTBLACK。

メタルなんだが、かなりハードロックよりな感じ。かなり骨太なロックンロールが根っこにあるような感じだ。

ベースラインのうねり具合がオレ好み。

ギターはなかなかテクニカルでメタリックで今風ではあったりするので、このサウンドの骨太で本格的な印象を与えているのはきっとガッチリしたリズム隊なんだろうきっと。

そしてこのバンド、ボーカルの声が好きだ。少しハスキーで、ちょっとEUROPEのジョーイ・テンペーストや、CINDERELLAのトム・キーファーとか、或いは初期のボン・ジョビに似てるかな。時々、デビッド・カバーデールに似てるとこもある。曲によってはW.A.S.P.のブラッキー・ローレスを思わせたりもする。いったい、どんなボーカルやねん!?って感じだけど、なんか、そういうしゃがれた声なのよつまり。このボーカルには歌いまわしにちょっとブルース風味が感じられるんだ。声を絞り出すような感じというか。好きだなこのボーカル。

それと、曲の構成がシンプルなのもいいな。あんまり曲をこねくり回したりしていない。基本的にはリズム隊のグルーブと、リフと歌のメロディで勝負の楽曲だ。オレはメロスピとかも好きだけど、でもロックの基本はシンプルが一番だと思う。例えて言うなら、初期から中期にかけてのハードロック時代のゲイリー・ムーアの曲のような。ゲイリーの曲って、シンプルだったと思うのだ。レインボーとか、マイケル・シェンカーの曲と違って。

レインボーって、案外、ギターリフって曲の中心ではなくって、印象に残るメロディではあるんだけど、歌が始まるとリッチーほとんど弾いてなかったりして。ベースとドラムとキーボードがバッキングしてて、ギターは要所要所でちょろちょろオブリガート差し挟んでるイメージあって。で、シェンカーは逆にリフ命で、とにかくリフで構成してくるし、歌のバックでもとにかくリフが鳴ってるイメージがある。

ゲイリー・ムーアの場合、リフはリフであるんだが、シェンカーほどリフ命ではない。どちらかというとリフはリフでもリッチーに近くて、印象的なメロディーをテーマとして弾いてるような感じだ。そしてキーボードへの依存がない分、ロックンロール的なイメージがあるんだと思う。

で、話しは戻ってJETBLACKだが、彼らの曲にはどこか、RATTを思い出させるものもある。なんだか、いろんなバンドを連想させるのだな彼らは。とはいえそれはSTEEL PANTHERほど露骨ではない。いろんな要素をもっているのだと好意的に受けとめよう。

なにしろ、JETTBLACKというバンドは本格派な雰囲気をまとっているんだ。このバンドの骨太な感じはいかしている!
 
 
ラベル:JETTBLACK Raining Rock
posted by くろめがね at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月04日

胸をかきむしるようなエモーショナルな曲といえば

いらっしゃいませ。ヘビーメタル&ハードロック専門ブログ、くろめがねの「音楽と生活」へようこそ。

さて、胸をかきむしるようなエモーショナルな曲。慟哭の歌といえば。私にとっては、ブルース風味な曲がそれ。泣きがはいるようなエモーショナルな歌。

まず一曲目は、もとモーターヘッドのギタリスト、ファスト・エディ・クラークのバンド、FASTWAYのセカンドアルバム"All Fired Up"収録の曲。"Hurtin' Me"。まさに涙ちょちょぎれるような曲だ。リフやリズムは極めて単純な、シンプルな曲だが、この曲の魅了はデイヴ・キングの歌だ。どっしりとしたリズムで典型的なブルースの展開の中で、なんていうか、気持ちの入ったデイヴの歌は胸に染みてくる。オレは好きなんだ。こういう曲。この上なくシンプルで、それゆえに生な人間というか、ミュージシャンシップというか、気迫というか、魂がさらされるような気がする。

続いては、曲調としては似たような感じなんだが、CINDERELLAのこれまたセカンドアルバム"Long Cold Winter"のタイトル曲。これが泣きはいるんだまた。これもブルースだし、シンプル。アルバムの他の曲とは異なる雰囲気だ。しかし胸を揺さぶるという意味では、突出している。これもまた、歌が肝なんだろうな。実に泣ける。

そしてもうひとつ。前にも書いたが、BLUE MURDERのデビューアルバム"Blue Murder"収録の"Out Of Love"。この曲はとにかくもう、理屈じゃなくて胸に迫ってくる曲だ。エモーショナルに締め付けられるようだ。これは、歌の上手さというよりは、メロディの運びなのかな。よくわかんない。泣きが強烈過ぎて分析できない。とにかく泣きまくりの曲だ。
posted by くろめがね at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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