2010年11月20日

ディープパープルの音楽って

第1期のパープルはロックンロールだった。

激しいダンスミュージックとしてのロックンロール。
そこから始まって、第2期にはいると、リッチーのギターのテンションが猛烈にあがる。狂気のギターは最早、踊れない。踊るための音楽ではない。テンションを追求していったのが第2期以降のパープル。

ただ、パープルには不思議なほどブルースの影響は感じられない。ロックンロールの要素はあってもブルースはない。気がする。そこがツェッペリンとの違いだ。

その代わりに、ディープパープルはジャズのテクニックと、クラシックの構成とメロディを導入した。それらを要素としてハイテンションを追求した。ギターもオルガンもドラムも。やっぱり、第2期ディープパープルのライブでのテンションの高さは尋常ではない。緊張感がみなぎっている。息もつかせぬというような緊迫感がある。

そして第3期になると、ファンクだ。そしてソウルだ。あくまでも要素としてそうした要素がはいってくる。少しはブルースもあるような気もするけど、でもオレはあんまりブルージーだとは感じないな。第3期パープルにファンクとソウルを持ち込んだのはグレンヒューズなので、ブルースを持ち込んだのはデヴィッドカヴァーデールの歌いまわしなんだろう。曲がブルースっぽくなった訳ではないんだろうなきっと。
 
  
posted by くろめがね at 07:24| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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